物件詳細
所在地 | 愛知県豊橋市 | 家族構成 | ご夫婦 お子様2人 |
延床面積 | 101.80㎡(30.79坪) | 敷地面積 | 199.24㎡(60.27坪) |
気がつくと、‶自然と″家族がこの場所に。
誰が声を掛けるでもなく、
いつの間にか、家族が一つの場所に集まる。
そんな場面が、たくさんある私たちの暮らし。
それは、
そんな家族の在り方を、
強く想い描いてきたからこそ、
叶えられた日常。
無意識に繋がる家族の絆と共に、
私たちは、この家で歳を重ねたい。
植栽完了 -2023.5.1-
植栽が終わって、外構工事もこれで終了。
工事としては完了ですが、これでお庭が完成したわけではないです。
お庭は徐々に自分たちで造り上げていくので、これからの変化が楽しみです。
やっぱり緑が入るといいですね。
カッコよさが一段と増してきた感じです。
植栽 -2023.4.24.-
今日は現場に行ったら、ちょうど植栽を植え付けていました。
M様手配の造園屋さんですが、さすがプロだなぁ~。って感動しました。
植栽も数種類持ってきてくれていて、どれが合うかを一緒に選んで、出張花屋みたいな感じです。
注文されたものをもってきて植えると言うより、イメージをくんで合いそうなものをもってきて、その場で決めていたので、仕事のスタイルとしても凄くお客様に寄り添った素敵な造園屋さんでした。
植える向きや、角度も細かくチェックしていて、徐々に仕上がっていくんですけど、
見ていてテンション爆上がりでした。
やっぱり緑が入ると雰囲気が変わります。
完成が楽しみです。
「植真」さんていう造園屋さんでした。
機会あればお願いしたいと思うほどです。
外構フェンス -2023.3.27-
フェンスが取り付けられていました。
これでデッキ部分に、プライベート感がグッと出ます。
これからの季節、気持ちいい場所になりそうですね。
外構工事中 -2023.3.16-
外構工事が順調に進んでいるようです。
ちなみに今回の外構はM様の手配です。
旦那様のお仕事で、繋がりの生まれた職人さんです。
凄い丁寧で、いい職人さんです。
東面のデッキ部分もいい感じになっていました。
あとはフェンスと植栽ですかね。
仕上がりが楽しみです。
交換 -2023.3.8-
玄関入ってすぐ、リビングに繋がる印象的な建具
YKKAPのfamitto(ファミット)という商品を使用しています。
でも、ごめんなさい。
色が違っていました。
すぐ交換の手配をして、本日交換。
無事に交換完了。
ブラックの方が空間が引き締まる。
お待たせしてすみませんでした。
ここも交換しました。
テープの跡かと思ってゴシゴシ拭いてみましたけど、どうやらキズみたい...
どのタイミングでついたのかわからないですけど、
気が付いてよかったです。
気持ちのいい個室 -2023.2.22-
2階の個室です。
陽の入り方がキレイで、柔らかい印象の空間です。
このお部屋は、広いバルコニーにもつながっているので、
ルーフガーデンとして、季節によっては凄く気持ちよくすごせそうです。
特別な空間 -2023.2.20-
このキッチン空間、最高すぎませんか?
キレイにまとまった色使いといい、
ひとつひとつがインパクトのある素材感。
でも、一つが突出して主張するわけでもなく、
お互いが、お互いを映えさせてるので、
とにかく凄い画力。
カッコイイだけじゃない。
実は、かなり機能的な空間で、
奥には大容量のパントリーがあります。
生活感の出るものは、このパントリーに。
それにしても、やっぱりこの壁イイ。
最後まで悩んだ仕上げですが、これイイ。
サンワカンパニーのキッチンに相当な存在感があるので、
劣らない仕上げが難しかったんですけど、イイ。
養生とれました -2023.2.16-
いよいよ養生がとれました。
サンワカンパニーのキッチンの存在感が抜群ですし、そのキッチンの存在感をシャイ―ンテックの塗り壁が引き立たせてくれています。
大判のフロアタイルの色合いも、全体によく馴染んでいて、すごくおしゃれな空間になりました。
この壁の存在感が、凄く大切に感じます。
図面のときは、イメージができずに、
疑問に思う事がありましたが、
一つの空間にメリハリができますね。
シャイ―ンテック仕上げ -2023.2.15-
いよいよ仕上げ塗りです。
中塗りの水分を飛ばすために、数日おきました。
リビングとダイニングの間の壁は、
こんな感じになっています。
仕上げ塗りの前の状態です。
ビス頭が少し浮いてるのわかります?
これがアップの写真です。
真ん中縦に2か所ほど、少し白くなっています。
よ~く見るとわかります。
これが今回の仕上げで消えます。
シャイ―ンテック中塗り -2023.2.11-
仕上げかと思いきや、
もう一度後日塗るそうです。
ボードの継ぎ目やビス頭は埋めましたが、それでも乾くと少し浮いてくるようです。
凄いいい感じになってます。
この質感は、クロスでは表現しきれないですね...
近くで見ると、こうしたコテむらもあり、それがまたおしゃれでカッコイイ。
カッコイイとしか言えない...
ホントに、カッコイイ。。。
シャイ―ンテック下塗り -2023.2.9-
シャイ―ンテックの下地処理が終わりました。
クロスの下地処理に似てますね。
次回は仕上げです。楽しみですね。
内部仕上がってきました -2023.2.4-
手すりが付きました。
白のアイアンです。
薄くてスッキリしていてカッコイイですね。
内部建具もつきました。
ウッドワンのドレタスというシリーズで、
色はプレシャスホワイトです。
近年ご指名ナンバーワンの製品
「乾太くん」です。
使っている方はみんな大絶賛です。
モルタルの框 -2023.2.3-
before
玄関框
after
玄関の框(かまち)部分が今までは木でしたが、ここもモルタルで仕上げました。
今までは、玄関を開けたときに見える、木部が気になっていましたが、モルタルで一気に引き締まった感じになりました。
シャイ―ンテック -2023.2.2-
今日は、とても強い想い入れのある、キッチンの最後の仕上げとなるカップボード部分の壁の打合せです。
仕上げをどうするかいろいろ悩みました。
クロス、フロアタイル、木毛セメント版、モルタルといろいろ案が出る中で、最終的にモルタルで行きましょうとなりました。
ただ、ボードの上からだとモルタルがうまくつかないという事で、このシャイ―ンテックに行きつきました。
初めての素材でしたので、塗りサンプルを何パターンか造ってもらいました。
キッチンやフロアタイルとの色のバランスを確かめて、最終的に写真の左側の色で決定しました。
モルタルのようなマットな質感で、仕上がりが楽しみです。
施工の様子を見に来たいと思います。
サンワカンパニー洗面 -2023.1.30-
サンワカンパニーのレッタンゴロというシリーズの洗面です。
ここ最近は、玄関の近くにこうした見せる感じの洗面を設置されるお客様も増えてきました。
マットブラックの水栓が、グレーとマッチしてカッコイイですね。
上から見たらこんな感じです。
脱衣室にも洗面はありますが、
ここも混合水栓でお湯も出るので、朝の洗面渋滞を回避できますね。
トイレつきました -2023.1.28-
1階トイレ
トイレの中だけクロスをグレーにしてあります。
濃さで迷いましたが、ちょうどいいトーンでしたね。
ニッチも造り、ちょっとした飾り付けができます。
2階トイレ
ニッチに位置が1階と逆にしてあります。
玄関廻りモルタル施工 -2023.1.27-
玄関ポーチが枠造り中です。
外構で階段を1段造る予定でしたが、駐車スペースを削る事になるので、当初予定していたポーチを少しだけ大きくして、階段も一緒にしました。
基礎部分には、最後にこんな感じでモルタルを塗ってお化粧します。
刷毛引きといって、塗ったモルタルが乾く前に、表面を刷毛でなでるようにして仕上げます。
玄関の中はタイルではなくモルタル仕上げの予定です。
まずは下塗り中です。
全体を塗り終えて、しばらく乾かしてから、最後に仕上げ塗りを予定しています。
室内のフロアタイル雰囲気と、モルタル仕上げの相性がバッチシでしょうね。
クロス張りはじめました -2023.1.19-
仕上げクロスが張られています。
2F廊下の様子です。
やっぱりクロスが張られると、
室内が一気に明るくなる感じがしますね。
クロスってサンプル取り寄せてもA4サイズなので、
わかりにくいんですよね。
皆さん非常に迷う選択なんですけど、
いい感じに仕上がっていました。
この壁はといいますと...
ちょっと変わった仕上げ材を検討中です。
できてからのお楽しみ。
クロス施工 パテ処理 -2023.1.13-
クロス施工が始まりまた。
と言っても、いきなりクロスを張るわけではなく、まずはビス頭やボードのつなぎ目をパテで埋めるところからです。
こんな感じでパテで埋めて平らにします。
この処理をしっかりしておかないと、キレイな仕上がりにならないので凄く重要な工程です。
この機械でクロスをカットしていきます。
クロスが張られると、室内の雰囲気が一気にかわるので、仕上がりが楽しみです。
sanwa company キッチン施工 -2022.12.19-
キッチンは絶対にこだわりたい!
これが当初からの想いでしたので、
いよいよ今日つくのかぁ。。。
まずはカップボードからの施工から
ステンレスの凄いカッコイイキッチン。
サンワカンパニーって、おしゃれな商材が多い。
傷ついちゃうので保護フィルムはがせないけど、早くペリペリしたい...
これ、食洗機です。
ドイツ製の食洗機と言えば、
「ミーレ」か「ガゲナウ」かですが、
これは「ガゲナウ」です。
フロントオープンで大容量でした。
足場外れました -2022.12.8-
足場外れました―。
ようやく全景が確認できる状態になりました。
いい感じ。 すごくいい感じ。
気密測定 -2022.11.21-
今日は気密測定の日です。
準備中ですが、この機械で室内の空気を強制的に排出して、負圧という状態にします。
そうすると、目に見えない隙間から、外気が室内に入ってこようとします。
その空気の量をこれで測定してくれます。
写真のカットが悪くて申し訳ないですが、
ただいま空気排出中です。
という事で、後日これが送られてきました。
測定した結果、高気密住宅でしたよ。って
気密測定に関しては、やらない住宅会社の方が多いと思います。
数値化できる性能にも2パターンあって、
断熱性能のように、「計算をして出す数値」もあれば、
気密性能のように、「測定をしないと出せない数値」もあります。
実測が伴うと、施工品質に左右される部分もあるので、
現場サイドからしたら嫌な工程かもしれないですね。
断熱が義務化に向けて動いているのに、気密はスルーされちゃってます。
でも本来、気密が取れていないと断熱は意味を持たないので、セットで考えないといけないはずです。
高性能を追求したいわけじゃなくて、間違いのない家づくりがしたい。
そう思えば必要な工程だと思うんですけどね...
外壁吹付完了 -2022.11.19-
外壁の吹付が終わりました。
全体が見えるようになって、感動しました。
色といい、吹付かたといい、理想の仕上がりでした。
色って見本を取り寄せるんですけど、大きさに限界があるので、
イメージしにくいんですけど、いい色です。大正解の色。
外壁吹付開始 -2022.11.17-
吹付けが始まりました。
どんな仕上がりになるか楽しみです。
こっちはまだ吹き付けてない部分
こっちは吹き付けた部分
外壁吹付塗装下処理 -2022.11.15-
今回の材料は、アイカ工業の
「ジョリパットネオ」
つなぎ目を埋めたら、吹付けかと思いましたが、
吹付ける前に、一度全面をコテで塗るそうです。
下地には微妙に凹凸があるようで、下処理をしっかりしておかないと、数年後に凹凸が表面化してくるみたいです。
コテで塗りながら、凹凸のある部分を指して、
「こういうとこが、あとあと出てきちゃうんですよ。」
って丁寧に教えてくれました。
頼りになる職人さんでした。
外壁吹付準備② -2022.11.14-
ネットを覗いてみると、ボードのつなぎ目がキレイに埋められていました。
外壁吹付準備 -2022.11.4-
足場にネットが掛けられました。
外壁の吹付がいよいよ始まるからです。
色を決めるのに結構悩んだので、ちょっとドキドキします。
クロス下地材 -2022.10.31-
クロスの下地材が搬入されました。
外はEXハイパーで室内はタイガーボード
もちろん吉野石膏さん。
フロアタイル施工 -2022.10.27・30-
フロアタイルの下地が張られました。この下地には、体への負担を考えて、少しでもクッション性を持たせる役割と、合板にある微妙な凹凸を覆い、仕上がりをキレイにする役割があります。
フロアタイルの施工が始まりました。
今回のフロアタイルは90センチ角のものを使用しました。
面積のある場所は30センチ角より、こうした大きいサイズの方が合いますね。
下地材があるので、歩くいても疲れにくいようになっています。
外壁色合わせ -2022.10.22-
いよいよ外壁が張られ始めました。
と言っても、吹付仕上げなので、
これはまだ吹き付ける前のサイディングです。
今日は現場で、色の決定までしましたが、やっぱり悩みますよね。
何種類かサンプルを取り寄せて、事前にお渡ししていましたけど、いざ決めるとなると...
微妙なトーンの違いなんですけどね。
ちなみに室内はこんな感じです。
吹付断熱の上から、「防湿気密シート」が張られています。
EXハイパーには透湿防水シートでしたが、室内側は防湿です。
湿気や水を入れない ⇒ 防湿、防水
入ったら出す ⇒ 透湿
出したらこもらせない ⇒ 通気胴縁
といった具合に、二の手、三の手を打って、住まいを守れるように考えられています。
吹付断熱 -2022.10.18-
今日は吹付断熱施工の日です。
朝一から室内中を養生しました。
このドラム缶の中に液状の断熱材が入っていて、
室中での作業と連動して、「プシュー」と音を立てて、
ポンプで送り出している感じです。
スプレーのように吹き付けると、
数秒後に、みるみる発砲していきます。
発砲することで、隙間なく断熱材を充填できるので、
断熱と同時に、気密性をとるこも出来ます。
外壁下地施工② -2022.10.13-
先日施工したEXハイパーの上から、
「透湿防水シート」と、「通気胴縁」が施工されました。
EXハイパーは地震や火災以外にも、湿気からも守ってくれる下地材で、
室内の湿気を外に逃がしてくれます。
その湿気はさらに、この透湿防水シートを抜け、通気胴縁でつくられた通気層から排出される仕組みです。
「透湿防水シート」は、その名の通り、
湿気は通すが、水は通さないというシートです。
これがEXハイパーの上に貼られています。
これが「通気胴縁」と言われる部材で、
下地材と外壁との間に、空気の通り道を作り、
湿気などが、壁の中にこもらないようにしてくれます。
上から見下ろすと、こんな感じに通気層が出来ています。
「透湿防水シート」と「通気胴縁」の組み合わせは、室内からの湿気対策と、
万が一、外から水が入ってしまった場合の防水対策の重要な役割を持っています。
外壁下地施工 -2022.9.30-
上棟も無事終わって、外壁の下地となる面材が施工されました。
まだ床がないですけど、室内からみると、こんな感じです。
この面材は、吉野石膏さんの
「タイガーEXハイパー」
という面材です。
先日、このEXハイパーを製造している、吉野石膏さんの研修に参加してきました。
石膏ボードの国内販売シェア80%を占めているというすごい企業なんです。
通常のボードに比べて地震にも強く、火災にも強いという優れものです。
こうした面材の選択って工務店の自己判断ですが、
この上から外壁を施工するので、見えなくなる部分です。
見えなくなる部分の配慮こそ大切ですよね。
上棟しました -2022.9.28(大安)-
今日は棟上げ工事です。
天候の関係で、当初の予定をずらして迎えた本日の上棟。
天気もよく、絶好の上棟日和。
10時の休憩時には、2階の柱部分もほとんど終わっている状態でした。
M様、差し入れありがとうございます。
涼しくなってきたとはいえ、現場での作業は大変です。
お心遣いに感謝です。
16時すぎの状況です。
かなり順調でしたね。
17時には片づけをして、
本日の工程を無事に終える事が出来ました。
職人さん達、ありがとうございました。
上棟式の様子です。 素敵な笑顔です。
初めに私から、無事に今日を迎える事が出来た嬉しさを語らせてもらいました。
土地が決まって、設計がまとまって、地鎮祭もしましたが、
その節目節目には、まだ目に見えるカタチがあったわけではありません。
でも、今日の上棟式は、初めてカタチあるものの中で迎える事ができた節目です。
やっぱりその嬉しさは違いますよね。家づくりの実感がわいてきます。
次回はコンセント関係の打合せです。引き続きよろしくお願いします。
M様、
本日は、上棟おめでとうございます。
基礎パッキン -2022.9.25-
基礎工事が終わって、土台の据え付けも終わりました。
これで上棟を迎える準備ができました。
今のところ天気も大丈夫そうなので、
いよいよ建物のカタチが見えてきます。
基礎と土台の間には、基礎パッキンという部材が入っています。
写真で見るとわかりにくいかもしれませんが、黒い部分です。
空気が抜ける構造になっていて、この通気のおかげで、
床下を常に乾燥状態にすることが出来ます。
木部の防蟻処理は当然おこないますが、
この基礎パッキンが、日の当たらない床下を湿気から守ってくれて、
薬剤防蟻とのダブル効果があります。
地鎮祭 -2022.8.21-
今日はM様邸の地鎮祭でした。
朝雨が降っていましたが、地鎮祭が始まる頃には雨もあがり、日差しが隠れるくらいの天候でちょうどよかったです。
M様に初めてお会いしたのが、昨年7月の東海ハウス豊橋1棟目のY様邸OPEN HOUSEでした。
もう1年前か...といった感じですね。
はじめましての印象は、お話を聞いていてライフスタイルがイメージできるくらい、
自分たちの想いや希望を明確に持っていらっしゃったので、
家づくりを楽しんでもらえそうだなと思いました。
私達も普段から、間取りの提案ではなくて、暮らし方の提案を心掛けているので、
お手伝いができたらいいなと思っていましたが、
本当にお手伝いをさせて頂けることになり、ようやく今日ここまで来ることが出来ました。
いまはまだ地面の上ですが、立っているのがダイニングのあたりになると思います。
これからここに基礎ができ、土台ができ、柱、屋根、壁等徐々にカタチになります。
こうした経過を楽しむのも、注文住宅のいい部分ですよね。
今日の笑顔より、もっと素敵な笑顔を引き出せるように、
引き続き工事を進めさせて頂きます。
M様、そしてお父様、お母様も本日はお越し頂きましてありがとうございました。